ホームページ制作で失敗する会社の特徴10選
こんにちは。
Es Linkでホームページ制作・SEO対策を担当している田中です。
ホームページ制作のご相談をいただく中で、
「以前ホームページを作ったことがあるんですが、あまりうまくいかなくて…」
というお話を伺うことがあります。
詳しく聞いてみると、
「問い合わせがほとんど来なかった。」
「更新ができず放置してしまった。」
「思っていたものと違った。」
など、失敗した理由はさまざまです。
でも、その多くはホームページそのものが悪かったわけではありません。
制作を始める前の考え方や、制作会社の選び方によって防げたケースも少なくないのです。
今回は、実際によくある失敗例をもとに、ホームページ制作で失敗しやすい会社の特徴をご紹介します。
これから制作を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
① 「安いから」という理由だけで決めてしまう
ホームページ制作は決して安い買い物ではありません。
だからこそ、
「少しでも安い会社がいい。」
と思う気持ちはよく分かります。
ただ、価格だけを基準に選んでしまうと、
必要な機能が付いていない。
公開後のサポートがない。
SEO対策が含まれていない。
といったケースもあります。
もちろん、価格を抑えながら質の高いホームページを制作している会社もあります。
大切なのは、
「なぜその価格なのか」
を理解することです。
② 目的が決まっていないまま制作を始める
意外と多いのが、
「とりあえずホームページを作ろう。」
というケースです。
しかし、
問い合わせを増やしたいのか。
採用につなげたいのか。
会社の信頼性を高めたいのか。
目的によって、ホームページの構成は大きく変わります。
目的が曖昧なまま制作を始めると、
完成してから
「思っていたものと違う。」
という結果になりやすくなります。
③ デザインだけを重視してしまう
ホームページを見るとき、最初に目に入るのはデザインです。
そのため、
「おしゃれだから。」
「かっこいいから。」
という理由で制作会社を選ぶ方もいます。
もちろんデザインは大切です。
しかし、お客様が問い合わせをする理由は、
デザインではなく、
「安心できる。」
「信頼できる。」
「相談してみたい。」
と感じたからです。
ホームページは作品ではありません。
事業の成果につなげる営業ツールです。
デザインだけではなく、内容や導線まで考えられているかが重要になります。
④ 更新しない前提で作ってしまう
「公開したら終わり。」
この考え方も失敗につながりやすいポイントです。
事業を続けていれば、
サービス内容が変わることもあります。
料金が変わることもあります。
実績も増えていきます。
更新できないホームページでは、情報が古くなり、お客様にもGoogleにも良い印象を与えられません。
公開後も育てていく前提で制作することが大切です。
⑤ 制作会社へ全部任せてしまう
「プロだから全部お任せします。」
もちろん、それも一つの方法です。
ただ、本当に良いホームページを作るためには、お客様しか知らない情報も必要になります。
例えば、
創業したきっかけ。
仕事への想い。
お客様からよく言われること。
他社との違い。
こうした内容は、AIにも制作会社にも作れません。
一緒にホームページを作るという意識を持つことで、より魅力が伝わるホームページになります。
⑥ 「問い合わせが来ない=ホームページが悪い」と決めつけてしまう
ホームページを公開して数週間後、
「問い合わせが来ないので失敗でした。」
と感じてしまう方がいます。
ですが、現実はそこまで単純ではありません。
ホームページを公開したばかりの段階では、Googleもそのサイトを十分に評価できていません。
検索順位が安定するまでには時間がかかりますし、競合の状況によっても結果は変わります。
また、ホームページだけではなく、
Googleビジネスプロフィール。
SNS。
口コミ。
ブログ。
こうした集客の仕組みが組み合わさって、少しずつ成果が出てくるケースがほとんどです。
短期間で判断してしまうのは、とてももったいないことだと感じています。
⑦ ホームページを放置してしまう
私たちがホームページを拝見すると、
「最終更新日が3年前。」
というサイトに出会うことがあります。
もちろん、事業が順調で更新する必要がないのであれば問題ありません。
しかし、多くの場合は、
「何を更新すればいいか分からない。」
「忙しくて手が回らない。」
という理由で止まってしまっています。
ホームページは、一度作ったら終わりではありません。
新しい実績を追加する。
スタッフ紹介を更新する。
ブログを書く。
こうした小さな積み重ねが、数年後には大きな差になります。
⑧ お客様目線を忘れてしまう
ホームページを作っていると、
「このサービスも載せよう。」
「この資格も書こう。」
と、伝えたいことがどんどん増えていきます。
しかし、お客様が知りたいことは意外とシンプルです。
例えば、
料金はいくらなのか。
どんな人が対応するのか。
自分の悩みを解決できるのか。
ここが分かりやすく伝わっているホームページの方が、お問い合わせにつながりやすくなります。
ホームページは、自分たちのためではなく、お客様のために作るもの。
この視点は、公開後も忘れないようにしたいポイントです。
⑨ 「作ること」がゴールになってしまう
これは本当によくある失敗です。
ホームページが完成すると、達成感があります。
もちろん、それは素晴らしいことです。
ただ、本来の目的はホームページを完成させることではありません。
問い合わせを増やすこと。
売上につなげること。
会社の信頼を高めること。
採用につなげること。
ホームページは、その目的を達成するための手段です。
公開後も改善を続けながら、「どうすればもっと成果につながるか」を考え続ける会社ほど、ホームページを上手に活用しています。
⑩ 制作会社を「価格」だけで選んでしまう
最後に、一番お伝えしたいことがあります。
ホームページ制作会社を選ぶとき、
価格。
デザイン。
ページ数。
こうした部分を比較する方は多いと思います。
もちろん、それらも大切です。
ですが、それ以上に重要なのは、
「公開後も相談できる会社かどうか」
です。
事業を続けていれば、
「新しいサービスを追加したい。」
「検索順位が気になる。」
「Googleマップも強化したい。」
という相談は必ず出てきます。
そんなとき、
すぐに相談できる。
改善案を一緒に考えてくれる。
専門用語を分かりやすく説明してくれる。
そんな制作会社と長く付き合えることが、結果的には一番の近道になると私たちは考えています。
私たちがホームページ制作で大切にしていること
Es Linkでは、ホームページ制作を「完成品を納品する仕事」とは考えていません。
ホームページは、お客様の事業と一緒に育っていくものです。
だからこそ、私たちは制作前の打ち合わせだけでなく、
公開後の運用。
SEO対策。
Googleビジネスプロフィールの改善。
ブログの更新。
AI検索を意識した情報発信。
こうした取り組みまで、一緒に考えることを大切にしています。
私たちが目指しているのは、「きれいなホームページ」を作ることではありません。
「お客様の事業に成果をもたらすホームページ」を作ることです。
まとめ
ホームページ制作で失敗する会社には、共通する特徴があります。
それは、特別な知識が足りないからではありません。
- 作ることが目的になってしまう
- 公開後に放置してしまう
- お客様目線を忘れてしまう
- 相談できる制作会社を選べていない
こうした小さな積み重ねが、数年後には大きな差になります。
ホームページは、一度完成すれば終わるものではありません。
会社の成長とともに改善を続けることで、初めて「成果につながる営業ツール」になります。
これからホームページ制作をご検討される方は、「どんなホームページを作るか」だけではなく、「公開後にどう育てていくか」という視点も大切にしてみてください。
執筆者
株式会社Es Link
横浜市を拠点に、ホームページ制作・SEO対策・MEO対策・AIO対策・Google対策をサポートしています。
私たちは「ホームページを作って終わりではなく、成果につながるWeb運用」を大切にしています。
制作から公開後の改善まで一貫してサポートし、お客様の事業に寄り添いながら、長く成果につながるホームページづくりを心がけています。

